暇なじじぃのだらだら日記

・日頃の喜怒哀楽をだらだらつぶやきます

第50回 衆議院選挙について私見を(JRAもちょっと)

 今日は少し堅めの話をちょっと

 本題の前に競馬ファンとして避けては通れない話から

 ■ 藤田菜七子騎手の引退問題
  ・ 引退は早すぎて本当に残念ですが藤田騎手の背負ってきたものが我々が
   思っているよりも重たかったと言うことなのでしょう
  ・ 騎乗停止期間をリフレッシュ期間と考えを置き換えてゆっくり休んで欲しかった
  ・ 引退なんていつでも出来んねやから…急ぐことはないのに
  ・ モバイル機器の持ち込みは少しの不信を抱かないように「禁止」の徹底は継続すべきで
   外部の人との交信は絶対NGですがSNS等の検索で良いならJRAがモバイル機器の貸与
   して履歴で管理すればいいのではないでしょうか?

 『モバイル機器がそこまで普及していない時からギャンブルしている人間にとっては当然の
 規則が、物心ついた時から使いこなしている人にとっては没収されて隔離されるのは、私たちが
 想像できないくらいストレスで、パフォーマンスの低下が顕著になるのではと危惧します』


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 では本題の衆議院選挙について

 第50回 衆議院選挙 10/15公示 10/27投票・即日開票で今後の日本の方向性がきまります
 各党の主要政策を基に個人の意見を勝手に述べてみたいと思います

 ■ 成長戦略
  ・ 内需拡大に向けた積極投資の実施
  (国内工場回帰・設備投資には減税と減価償却期間短縮)
  ・ 大学・民間への研究への積極投資と権限委譲(政府の管理しない組織)
  ・ 賃上げとそれに伴う社会保障等の企業負担の低減(中小企業だけでも)
  ・ 都市企業税・都市特別資産税・地方分配税などを新設して一極集中を無くす
 ■ 物価高
  ・ 低所得世帯への給付(一世帯、月5,000円程度)「低所得者対策」
  ・ 年金受給者への給付(一人、月2,000円程度)「高齢者対策」
  ・ 電気・ガス・ガソリンへの補助金廃止「企業を太らせるだけ」
  ・ 必要な時に消費税引き下げが迅速に出来るように法整備実施
  ・ トリガー条項を自動的に行えるように法整備実施
 ■ エネルギー
  ・ 当面は原発継続(収益の全額を再エネ・脱原発・廃炉への革新技術への投資)
  ・ 「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の廃止(国の仕事でしょう?)
  ・ 海洋エネルギー・海洋資源への投資拡大(自前エネルギーへの道筋をつける)
 ■ 少子化
  ・ 新婚・再婚補助(住宅補助等・子供誕生した場合は期間延長)
   ※ 児童手当拡大は兎も角、高・大の無償化の拡大はあまり良いとは思えない
 ■ 外交・安保
  ・ 国連憲章を堅持し、粛々と真摯に各国紛争に向き合う
  ・ 防衛費のある程度の増額容認
  ・ 自衛隊員への設備・備品・福利厚生の拡充
 ■ 憲法
  ・ 憲法改正には反対(緊急事態条項など付則作成ではダメなのか?)
   ※ 戦争に行けない55歳のじじぃが論じていい内容でないような気がします


 ☆ 選択的夫婦別姓制度
  ・ 選択的夫婦別姓制度は反対
   ※ 旧姓通称使用拡大・事実婚の範囲拡大で良いと思います
 ☆ 政治資金収支報告書・政策活動費等、政治家のお金の取り扱い
  ・ 全額開示を行う
   ※ 但し、過去の政策活動費を非公表で良いので有識者が精査し意見を求める
   ※ 必ず公認会計士・税理士を通して報告書を開示する
   ※ 必ず議員・公設秘書は税理士を通して確定申告を行う
  ☆ LBGTQ問題
  ・ どの様な文章がいいのか難しいですが個人的には区別なくごく普通に接する
 ◎ その他(衆参議院の見直し)
  ・ 代議院(旧衆議院)定員500人(小選挙区のみ)
  ・ 参議院(廃止)→下院100名程度(都道府県知事より指名・旧皇族など)
  ○○院(旧衆議院)
  ・ 通年国会開催(火~金AM9:00~PM5:00で開催)
  ・ 有権者20万人に1人選出(20万人単位の区分)
  ・ 選挙で使える費用の上限を決める(全額開示)
  ・ 議員期間内の党移籍・分党などは禁止・除名などは可能(辞職のみ可)
  ・ 供託金・没収の廃止
  ・ 政治資金収支報告書・旧文通費などの全額開示
  ・ 公設秘書を3人→5名へ(但し増加2名は党に付け「○○党戦略チーム」でも可)
  ・ 国が公認会計士・税理士を雇い各議員に配置
  ○○院(旧参議院):名誉職
  ・ 重要法案の審議のみ(否決の場合は旧衆議院への差し戻しのみ)
  ・ 給与は日当・交通費のみ
  ・ 指名方法は別途考える

 こんな感じで・・・では、ほたら